連載&レコメンド

パウダースノーを求めるスキーヤーたちに 人気のクラブメッド・北海道 サホロがリニューアル!(第2回)アクティビティ篇

Update : 2019.03.01
keyword:

 

2回目は、クラブメッド・北海道 サホロの施設面、エンターテインメント面をご紹介します。

 

前回のレストランで食事が終わったら、次に待っているのは

G.O(ジェントル・オーガナイザーの略、リゾートスタッフのこと)たちによるショータイムです。

 DSC_6458

日中はスキーインストラクターとして、レストランのホールとして、

バーのバーテンダーとして仕事をしているG.Oたちが、

みんなで内容を考え、ダンスを作り、歌い、

本格的なパフォーマーとして舞台で様々なショーを見せてくれます。

それぞれの特技を持ち寄って構成されているので、

ライブミュージックや本格ダンスなど、見応えたっぷり。

 

日中スキーを教わったG.Oが舞台に上がっているのを見ると、

より親近感がわき、つい応援したくなります。

 

 

 

そして、ショーが終わったら、そのままバーのラウンジスペースに移っての

パフォーマンスが始まります。

 DSC_6464

 

ライブスペースではバンドが演奏を始め、生音のダンスフロアが登場!

客もG.Oもみんな一緒になって飲みながらノリノリで踊れるのです。

客層も外国人が多いので本当にノリがよく、一体感がたまらなく楽しい。

 

日によって様々なエンターテインメントが用意されているので、

長期滞在しても、まったく飽きません。

ドリンクも基本的にインクルーシブなので、その都度支払う必要なし。

好きなお酒を飲んで、踊りたいときに踊り、いい夜が更けていきます……。

 

楽しんだら部屋に帰ってリラックス。

 ファミリーデラックスルーム

 

こちらは和洋室のファミリーデラックスルームです。

昨年全208室が全面リニューアルし、新しいコンセプトのもと生まれ変わりました。

モダンデザイン×アイヌ民族文化の融合がテーマで、

北海道ならではのファブリックの柄やアートに癒されます。

 

ドアも、ドア開閉用デジタルブレスレットが導入され、

毎回カードキーを探す手間が省けます。

スキーウェアで部屋に帰ってくると、そのありがたみがよくわかるんです。

 

窓から見える雪景色も北海道に来た雰囲気を盛り上げてくれ、

旅行気分を満喫できます。

ゆっくり深く眠りにつけました。

 

 

そして、スキーで体が疲れたときに向かいたいのが、

クラブメッドスパ「La Villa」です。

 DSC_0347

 DSC_0354

 

こちらも新しくオープンしたばかりのスパ。

資生堂やミキモトによる日本製のスパ商品やトリートメントを提供し、

フェイシャルやボディトリートメントのほか、多彩なメニューを用意しています。

スパは有料なので、現地での申し込み、お支払いが必要になります。

 

 

 SAOC_C117_010

カナディアンバス

また、こちらのスパには、パラソルやシャワーを備えたメインプールと、

カナディアンバスという雪景色の中で入るホットタブが併設されているので、

スキーを楽しんだ後、ゆっくりとこちらで体を癒すのもおすすめです。

 

 

クラブメッド・北海道 サホロは今回、トリップアドバイザーによる「トラベラーズチョイスアワード2019」での“ファミリー”部門において、国内第1位に選ばれました。

春休みだってまだまだ雪はたっぷり。

ファミリーデラックスルームなら、大人4人まで泊まれます。

スキーを楽しむもよし、スパでゆったりもよし、

夜のエンターテインメントを楽しむもよし。

ご家族で、友人同士で、サホロにぜひ遊びに行ってみてください!

 

 

Club Medご予約】

お問合せ・お申し込みはクラブメッド コンタクトセンターへ(お客様専用)

フリーコール 0120-790-863 営業時間:月~土 10:0018:30 日・祝 11:0018:00   clubmed.co.jp

  • 宿泊プランではなくパッケージプラン(航空券込み)がおすすめです。          
  • 詳しくは、こちらをクリック

 

 撮影/長谷川 潤 取材・文/山田麻琴 

NEW ENTRY

  • 2022.10.12

    京都の食リストを整えなおす

  • 2022.10.12

    京都から持ち帰る、インテリアのヒント

  • 2022.10.12

    「京都の時間」をともに過ごしたいバッグ

  • 2022.10.12

    HERS秋号の特集は、「京都の時間」

  • 2022.07.18

    HERS×NORD CADRE コラボウェア「気楽に、気軽に・・・

  • 2022.07.12

    細川亜衣さん、いつもの食材を新たな視点で