大きなバッグは体の小ささが目立つから、持ちません
アクセ代わりのパンチの効いた小さめバッグ
せっかくバランス良く服をコーディネートしてもバッグが大きいと、背の小ささが際立って不格好に見えてしまうことが。だからA4サイズのバッグはサブバッグと割り切り、ファッションにはあくまでも小さなタイプを選びます。今年は特にレオパードがアクセントになるのでおすすめ。小柄な人はインパクト柄か、何かしらデザインがあるものを持ったほうがメリハリが出ます。大人はバッグには絶対の品格が必要だから相応のものを選びたい。大人ってお金がかかりますね(笑)。
<写真>上品さが際立つバッグはアパルトモン 青山店で買ったビーネン ディヴィス。ハラコ素材と巾着部分のベロアが美しい。レザーブルゾンはシジェーム ギンザのシシのもの。Tシャツはアッパーハイツ、スカートはウィム ガゼット、ピアスはヒロタカ、サングラスはティエリーラズリー。
<写真>アパルトモン 青山店のビーネン ディヴィスのハラコ素材レオパード柄バッグ。柄ものは上品さを追求しないと安っぽくなるので注意。
撮影/川崎一貴<MOUSTACHE>(人物) 清藤直樹(静物) スタイリング/安藤眞理 取材・文/金沢由紀子 構成/永吉徳子
※掲載中の情報は、2018年9月号掲載時のものです。
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