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【日本再発見5】旅先から連れ帰る

Update : 2020.05.27
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旅に出ると、ちょっとした思い出を連れ帰りたくなるものですよね。
そんな時、器は、とてもいい役割を果たします。

その土地の土でつくられ、その土地の窯で焼かれた器は、
家に帰ってからも行った記憶とともに、ずっと使って楽しめます。
美味しいものも買って帰り、その器に載せて食べるだけで、
旅の余韻にも浸れますよね。

しかも1点買っただけで、かなりの満足度。
われものなだけに大事に手持ちで持って帰る、という行為は、
なんだか特別なものを手に入れた感覚になりませんか?

今回は、私が旅ページの取材で訪れた先々から
持ち帰った器をいくつかご紹介します。

まず最初は、上記の器。
石垣島の商店街のユーグレナモールにある「沖縄の器 つぼや」さんで購入した器です。
こちらでは、沖縄本島や石垣島はもちろん、石垣周辺の離島の窯の作品も扱っています。
こちらの作品は、壺屋焼の窯元、小橋川永勝・太郎兄弟の作品。
華やかな赤絵が、沖縄の生命力溢れる空気を醸し出していて、思わず手にとりました。

少しでも食卓を明るくしたい最近の在宅期間中も、とても活躍しました。
トップの写真はこちらの器に盛った麻婆豆腐です。
実はこの麻婆豆腐はいただき物で、
フォトグラファーの伊藤徹也さんが作ったもの!
https://www.instagram.com/ito_tetsuya/?hl=ja
弊誌連載の「日々是工藝」を撮影してくださっているのですが、
もともと得意だった麻婆豆腐をこの在宅期間に磨きに磨き、
ついにはポップアップストアで振る舞うほどの腕前に。

また夏頃にポップアップが渋谷の茶食堂「SAKUU 茶空」であるようなので、
もしご興味ある方は是非チェックしてみてください!
jinnan house(茶空)  https://www.instagram.com/jinnan.house/

 

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次のこちらは、鳥取県の福光焼です。
倉吉市にある福光窯に取材でお邪魔したのですが、
柔らかな丸みと、スッとしたシャープさのバランスが心地いい作品の数々に、
何か連れて帰りたいとこちらを手に取りました。
蹴ろくろと大きな登り窯で仕上げるのが特徴の福光焼は、
窯主の河本さんが心を込めて焼き上げる器。

是非鳥取に行かれる際は、立ち寄ってみてください。

福光焼
鳥取県倉吉市福光800-1
0858-28-0605

 

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最後は、富山県の陶芸家・釋永 岳さんの作品です。
「呑みすぎる杯」と命名されたこちらは、見事に呑べえ心をくすぐる一品。
特にこの薄杯の白は、お酒を入れると透き通って見え、
また口当たりがあまりにもよく、すいすいとお酒が口に入っていってしまいます。
この杯の繊細さが、家での晩酌を上質なものにしてくれる気がします。

釋永 岳さん
http://gaku-shakunaga.com/index.html

 

皆さんも国内を旅した暁には、是非ともお気に入りの作品を連れ帰ってみてください。

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