都市部の3階建てに重要なこと。そのひとつの答えはミサワホームにとって、長年にわたり南極の昭和基地建設をサポートしてきた技術に裏打ちされた安心感です。豊かな自分らしいライフスタイルのための安全性も担保してくれますし、私たちのパワースポット作りには欠かせない要素がちりばめられています。
自然光のたっぷり入る場所こそパワースポット。コージーなテラスと連なる3階のリビングダイニング。アクセスのよい都市部に暮らしながら、日々、光溢れるオアシスのような空間で過ごせるのも3階建てならでは。遮音性の高い床で上下階の生活音に配慮しています。
次のステージをより豊かに自分らしく過ごすには、家に「遊べる」場所を作ることも大切でしょう。グリーンを育てたり、小さくても趣味のアトリエを構えたり。近い将来には、自宅でカフェを、などという夢も広がりそうです。※写真はイメージです。
暮らしに変化の訪れるHERS世代。子供の独立、あるいは結婚した子世帯との同居など、実家の建て替えという一大事も含め、次なるステージへ暮らしを再構築する時期です。家族構成などの事情は人それぞれですが、「やはり便利な都市部で、程よくコンパクトに暮らしたい」という声はとても多く聞かれます。そうした思いを見事に叶えてくれるのが、ミサワホームの3階建て住宅「センチュリー プリモア3」です。
都市の厳しい建築制限や限られた敷地条件をクリアして、広々とした空間を実現するのは、120mm厚の木質パネルによる「センチュリーモノコック」構法。最大5.4mのワイドスパンの窓や、ダイナミックな吹き抜けを実現しながら、高断熱で確かな耐震性も備えます。
また「センチュリーモノコック」構法は、外圧を建物全体で受け止めるため、スキップフロアを利用した豊かな生活空間を満喫できるのも大きな魅力。1階から中2階、ダイナミックな吹き抜けのある2階から、光のオアシスのような3階へ。家族ひとりひとりが心地よい居場所を持ちながら、無理のない距離感を保てる「センチュリー プリモア3」ならではの間取りは、複数の世帯や世代の同居をサポートしてくれますし、家の中に趣味のアトリエなど「私のパワースポットを作りたい」という夢も叶えてくれるでしょう。
また将来、1階をギャラリーやカフェなどの店舗や賃貸用にと、稼げる家のリフォームまで見据えた提案も用意されています。類のない性能とデザインで、変わりゆく家族の形をしっかりと受け止めてくれる、まさに100年クオリティの住宅といえるのです。
2階は天井高が約5mまである吹き抜けのリビング。街中に広がりのある家を作る上で大きな制約となる「斜線制限」に対応しながら、室内空間を拡大できる「異種勾配屋根」を採用。大きな家族の繋がりを深められる場所です。
「センチュリー プリモア3」のカラースキームは、「ALL LUXURY」(左)や「With Elegance」(右)など。洗練された品格を表す廻縁やケーシングを採用し、内部建具や金物のバリエーションも豊富で、ディテールまでこだわったインテリアを実現できます。※写真はイメージです。
豊かな生活空間を実現する「スキップフロアデザイン」。1階、1.5階、2階、2.5階、3階と半階ずつずらすことで立体的な空間になり、程よい距離感でそれぞれの居場所が作れます。
「センチュリープリモア3」の資料を請求いただいた方の中から抽選で1名様にイギリス生まれのロングセラー・アングルポイズのデスクランプをプレゼント! 自在に角度を変えて照らせる、真鍮パーツとツイストケーブルのクラシックモデル。「Original 1227 Brass」(センプレホーム)。
「センチュリー プリモア3」が気になる方は資料請求を
これからの暮らしはますます多様化し、家に求めることも変化し続けるでしょう。「100年スタイル」をコンセプトに、“普遍的な価値”と家族の変化に対応する“活用しやすい家”を兼ね備えたプレミアムな住宅を、ぜひご覧ください。
文/加藤登紀子 デザイン/ atmosphere ltd. 構成/小橋健太郎