マエノリ Médocワイン紀行

HERS8月号でMédocのシャトー巡りをしてきました。

ワイン好きにはそれはそれは幸せなロケでした！

ボルドー市から北に向かって伸びる半島にある地区がメドック。

空気も風も光の感じもとっても良くって気持ちいい〜！

車で少し進めばあっちにシャトー、こっちもシャトー。

18～19世紀に建てられた豪華なシャトーと単調に整備された葡萄畑が広がる、

美しい景色が続きます。

シャトーシャントリーにて撮影スタッフとオーナーマダムを囲んで。

８月号のP９２、P９３の見開きになってるページのシャトーです。

マダムのセンスが良くてシャトー内のインテリアもとっても素敵でした。

ここは小さなシャトーで生産量も少ないから日本にはほぼ出まわらない。

きっとボルドーでしか手にが入らないでしょうね。

バランスが良くてすごく美味しかったですよ！

朝からシャトー巡りして年代別にワインを試飲。

夜はディナーで食事に合うワインが並びます。

ロケで何杯、何種類飲んだでしょうか。

注がれたワインはどれも美味しくって残せな〜い！！！

ディナーテーブルには大輪のワインの花が咲きます。

広大な敷地のシャトーベイシュベルのお庭にて。

こちらのシャトーベイシュベルにも泊まりましたよ。

メドックのプチベルサイユ宮殿のような素敵なシャトーでした。

お城に泊まるなんて王妃になった様な気分！

お部屋は広くて天井も高くてひとりで泊まるには怖いぐらいでしたが……。

シャトーベイシュベルの大広間。舞踏会とかしてたんだろうな〜。

葡萄畑の真ん中を思わず少年の様に走ってみたり〜。

お天気も良くってテンションも上がる〜！

シャトーラトゥール前で記念写真。

エチケットになっているライオンが乗っかってる鳩小屋も見えました。

こちらはシャトーマルゴーです。

シャトーマルゴーのボトルのエチケットにもなっているあのシャトーだ！と。

世界的に著名で偉大な格付けシャトー前では、いい大人がみんなミーハーになって写メ大会が始まります。

シャトー・フルカ・オスタンのインテリアがとっても素敵でした。

だって、ここのシャトーのオーナーは、某有名メゾンを経営する兄弟だから、

置いてある物がさりげなくメゾンのものだったりするんですよ。

シャトー・モーヴザン・バルトンのカーブにて。

何度もおもちゃを投げて〜遊んで〜とせがんでくる可愛いワンコ。

ワインは動かすと味が変わるんですってね。

フランスから日本へ来たらそれはかなり揺らされているでしょうね。

だから現地で飲む揺らされてないワインって本当に美味しい〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！！

若いワインでも美味しいものいっぱい試飲しました〜！

美しい景色と美味しいワインに出合えて

メドックシャトー巡りは最高の旅でした！

また、葡萄の収穫の頃にお手伝いに行きたいな〜。

いつでもおいで〜と言ってくれたフレンドリーなシャトー・ル・ロックの

オーナーマダムとはフェイスブックでお友達になりました。

今回、メドックの８シャトーを巡りました。

詳しくはHERS 8月号をチェックしてみてくださいね！

マエ⭐︎ノリ