連載&レコメンド

【Flower cycle Art 】11月の花 コスモス /②ドライフラワーで楽しむ

Update : 2022.11.11
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花が一輪あるだけで、空間は華やぎ、心癒され優しい気持ちになれるもの……。
わかってはいても、すぐ枯れてしまうなどの理由から、買うことを躊躇してしまう方もいらっしゃるでしょう。
だけど、生花ではもちろんドライフラワーとしても、長く花を楽しめるなら?
フラワーサイクリスト・河島春佳さんが、新しい“花のある暮らし”をレクチャーします。

花びらが薄い「コスモス」は、自然乾燥でドライフラワーにするのは難しいですが、押し花には好適。繊細な花弁や細い茎は、押し花にすると一層、趣が映えます。

【準備するもの】
コスモス、厚みのある本、キッチンペーパー、ピンセット、花ばさみ
※完成した押し花を飾るためのフォトフレームは別途用意。

【押し花の作り方】
必要に応じて、茎や花をカット

用意したフォトフレームに収まるように、茎や花を切り分ける。

②キッチンペーパーの上に花を並べる

2枚重ねたキッチンペーパーの上に、花が重ならないように並べる。

③プレスしやすいよう花を整え、キッチンペーパーをかぶせる

花が開いた状態にしたいときは、厚みがある中心の黄色い部分をギュッと押し、できるだけ平らにする。


花が閉じた状態にしたいときは、倒したい方向に花をギュッと押しながら、2枚重ねたキッチンペーパーをかぶせる。

④本の間に挟む

本の間に挟む。68月は2週間、それ以外の月は1週間程で完成。週に一度、ピンセットで慎重に花を持ち上げ、キッチンペーパーを交換する。
※日付と花の名前を書いた付箋を該当ページに貼っておくと、挟んだ箇所がすぐにわかるのでおすすめです。

 ⑤押し花をフォトフレームに並べる

完成した押し花を、ピンセットでそっと持ち上げ、フォトフレームに並べる。

⑥完成

フォトフレームの扉を閉めたら完成。組み合わせる色や、押し花の並べ方によっても印象が異なるので、フォトフレームをいくつか並べて飾るのも素敵です。 

来週は……
オフィス家具メーカー「株式会社イトーキ」で行われた、久しぶりの対面講演&ワークショップで、河島さんが感じた花の可能性についてのお話を紹介します。

【バックナンバーはこちら】
6月の花 紫陽花(アジサイ)①生花で楽しむ
6月の花 紫陽花(アジサイ)②ドライフラワーで楽しむ
フラワーサイクリスト・河島春佳さんの花(はな)しvol.1
7月の花 バラ①生花で楽しむ
7月の花 バラ②ドライフラワーで楽しむ
フラワーサイクリスト・河島春佳さんの花(はな)しvol.2
8月の花 ダリア①生花で楽しむ
8月の花 ダリア②ドライフラワーで楽しむ
フラワーサイクリスト・河島春佳さんの花(はな)しvol.3
9月の花 デルフィニウム①生花で楽しむ
9月の花 デルフィニウム②ドライフラワーで楽しむ
フラワーサイクリスト・河島春佳さんの花(はな)しvol.4
10月の花 リューカデンドロン①生花で楽しむ
10月の花 リューカデンドロン②ドライフラワーで楽しむ
フラワーサイクリスト・河島春佳さんの花(はな)しvol.5
11月の花 コスモス①生花で楽しむ

【プロフィール】

河島春佳さん フラワーサイクリスト
株式会社RIN代表。長野県生まれ。生花店の短期アルバイト時に、廃棄される花の多さにショックを受けたことから、フラワーサイクリストとしての活動を始める。
花農家から産直でお花をお届けするWEBサービス、フラワーサイクルマルシェを展開中。生花を気軽にネットで購入できます。
https://lossflower.theshop.jp/

https://lossflower.com/about
Instagramharuka.kawashima
        @rin_flower_official

撮影/山田英博 取材・文/篠原亜由美

 

 

 

 

 

 

 

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