連載&レコメンド

美味しい以外にも頼む理由がある_全国お取り寄せリスト⑤

Update : 2022.04.03
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作り手のもの作りの姿勢や背景に共感するもの、体と心をすこやかに保つために欠かせないものなど、ただ「美味しい」だけではなく、自分にとって今、食べる意味のあるものとは?食を大切にする方々に教えていただきました。

料理家 広沢京子さん

2009年、東京から福岡、糸島へ拠点を移す。生産者と消費者をつなぐ活動に力を入れ、食のレーベル「jikijiki」を立ち上げる。

イノタネアグリの 入野さとふ 蜜砂糖ボカ

入野さとふ(大粒)¥1,080(170g)  蜜砂糖ボカ¥1296(200g)

伝統製法で作られる希少な黒砂糖&サトウキビ蜜

「入野さとふ」は、高知・黒潮町で200年前から伝わる製糖法でじっくり焚き上げた、雑味のない、上品な甘みの黒砂糖。サトウキビの栽培から手がけ、伝統製法を守り続ける生産者の秋吉さん夫婦の姿勢も素晴らしく、交流を続けています。大粒タイプは、口さみしい時などに、そのままポリっと食べられます。また、「ボカ」は砂糖になる直前の蜜ですが、黒蜜よりもさらりとしてすっきりした味で、料理に使いやすいのが魅力。パンケーキのシロップ、煮物やドレッシング、甘酢の甘みづけなどに。

 

 

スタイリスト 岩﨑牧子さん

フード、インテリアなど、ライフスタイル分野全般のスタイリングを手掛ける。雑誌や書籍などで、幅広く活躍中。

酒井製麺所の こんにゃくそば

¥1,458 (5把入り・1把150g)

さっぱり和え麺にして食べたいのど越し抜群のヘルシーなそば

山形の老舗製麺所が地元のこんにゃくの名店「丹野こんにゃく」と共同開発した、そば。料理家さんに伺って以来のお気に入り。そば粉や小麦粉に国産のこんにゃく粉を加えていて、ヘルシー。ツルツルと食感がよく、クセがなくてするする食べられるので、夏は普通のそばよりもこちらをチョイス。冷たい麺に香味野菜をたっぷり和えていただきます。暑い日にはすだちそばもぴったり。

 

 

 

フードフォトグラファー 福尾美雪さん

料理にまつわる写真を専門に撮影し、雑誌や書籍などで活躍している。

まさご屋のまさごの そうめん麦縄

¥490(250g)

夏だけでなく一年中食べたくなる伝統製法で丁寧に作られるそうめん

約400年前に小豆島へ伝わった伝統製法を守り、30時間以上かけて手延べして作られたそうめん。国産の小麦100%を使用し、風味豊かでコシがあって、「そうめんってこんなに美味しかったんだ」とハッとしました。みじん切りにした薬味をたっぷりかけていただくのが好きです。コシがあるので温麺にしても美味しくて、これに出合ってからは一年中そうめんを食べるようになりました。

 

イラスト/吉岡香織〈asterisk-agency〉  取材・文/秋山香織 構成/高田真莉絵

※2021年4月・7月発売号掲載当時の情報です。

 

 

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