連載&レコメンド

【LIFESTYLE】料理家 こてらみやの「ベランダと暮らす」vol.24

Update : 2022.01.20
keyword:

2022年のベランダ仕事始め

今年は年明け早々に雪が降ったり、冷え込みの厳しい日がありましたが、青空が広がる晴天の日が多く、気持ちのいいお年始でした。

2022年、わが家のベランダ仕事のスタートは、レモンの収穫から。

昨年の青いうちからちょこちょこ収穫して「レモン胡椒」(作り方はこちら)をこさえたり、お料理に使ったりしていたので、年が明けてから収穫したのは12個でした。昨年使った分と合わせると全部で20個となかなかの豊作。レモンは豊作の年を「表年(おもてどし)」といい、その翌年は、「裏年(うらどし)」といって不作になることが多いので、今年の実生りはあまり期待できそうにありませんが、さて、どうなることやら? 神のみぞ知る、ですね。

さてさて、我が家のレモンは、「マイヤーレモン」という、レモンとオレンジを掛け合わせた品種。柔らかい酸味で皮が薄く、ジューシーな果肉というのが特徴です。昨年は、マーマレード(作り方はこちら)をこさえたので、今年は、今まで作ったことがないものにチャレンジしてみようと思うのですが、結局、美味しくて使い勝手のいいマーマレードになってしまいそう…。うーん、悩ましい〜。

レモンの収穫後は、少し萎びたものを1個使ってホットレモネードを淹れ、ベランダで一服。レモンとはちみつの甘酸っぱい香りで口の中がキュン! 久しぶりにいただくホットレモネードはとっても美味しくて、お正月疲れの胃袋を目覚めさせてくれました。

寒いのが苦手な私もベランダも、まだまだエンジン全開ではありませんが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

こてらみや
料理家。毎日食べたくなるような、素材の持ち味を生かしたシンプルな料理を得意とする。休日の楽しみは、ベランダで収穫した果物やハーブを使ってびん詰めを仕込むこと。著書に「魔法のびん詰め」(三笠書房)など。instagramアカウントは @osarumonkey

前回の記事はこちらから

NEW ENTRY

  • 2022.12.28

    「O2」大津光太郎さんの蒸すから自由でおいしい家中華⑥

  • 2022.12.22

    「O2」大津光太郎さんの蒸すから自由でおいしい家中華⑤

  • 2022.12.16

    秋の「界 松本」「手業」と「いい湯」をめぐる旅 Vol.2

  • 2022.12.16

    【Flower cycle Art】12月の花 かすみ草 /・・・

  • 2022.12.09

    【Flower cycle Art】12月の花 かすみ草/ ・・・

  • 2022.11.29

    【レシピ】ハルマキ100本ノック 100本目 【最終回】