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【LIFESTYLE】人気スタイリストに聞く、花のある暮らしの作り方①

Update : 2020.11.06
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花のある暮らしを、 もっと簡単に。
家に花を飾る。それだけで、気持ちがガラリと変化する。
まるで模様替えしたかのように。
だからこそ、気軽に花を 飾りたいけれど、何となくハードルが高く感じたり……。
自由に、気軽に花を楽しむスタイリスト・中里真理子さんに、そのコツをお聞きしました

花は消耗品であるからこそ 買い続けてセンスを磨いていく

植物がたくさんられている中里さんのご自宅。凝ったアレンジ をしているわけではなくビーカーなどの理化学器具にさっとしてあったりと一見無造作ですがセンスよく、植物への感じます
「家具
簡単にはえられないけれど、家雰囲気えたいそういう出番。花種類やカラー、花器、飾場所によって部屋雰囲気をガラリとえてくれます

そんながあるのに、消耗品であるというところもちょうどいい。家具だととりあえずしてみるなんてしいけれど、花してみることが可能。色々買って自由しめばいいそうして失敗したり、好きなったり、自分らしいバランスをつけたりしながらセンスをいていけばいいんです
、飾るという習慣つことでまずは花に慣れるということも第一歩。あとは、 信頼できる花屋を見つけることも大切です
中里さんが信頼する花屋「chibi」。
芳賀さんのセンスを全面的に信頼しているので、花わずここへかうそう
これはもう出逢いだから簡単ではありませんが、信頼できる花屋すように意識してアンテナをって おくのは大切かもしれません。まずは色々花屋ってみること。いくられたところでプロには絶対わないので

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POINT①
花は花瓶に。なんてルールはいらない。水を張った深鉢皿に花の先だけ切って飾ってみる

「浅は、からがえるようにめの位置ります。花ってかべるだけで、が密集してやかに。ってのバランスが変化していく様子しい。花器ではなくっているでもいいし、私はシャーレにることもいです

【PROFILE】
中里真理子:インテリア、フードなどライフスタ イル全般のスタイリスト。抜け感あ る絶妙なスタイリングで人気。雑誌、 広告、カタログなど幅広く活躍。プライベートでは男女の双子の母。

POINT⑦まで続きます。

撮影/伊藤徹也 取材・文/柿本真希 構成/松本朋子

※2020年5月号掲載時の情報です。

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