【日本再発見３】宮古島の空
Update : 2020.05.06
今年の４月号でご紹介した、宮古島の旅。取材に出向いたのは１月の末でした。
いつもなら雨季で雨の多い季節と聞いていましたが、滞在した４日間の間、
初日にパラリと降っただけで、残りの３日間は気持ちの良い快晴。
本当に晴天に恵まれた取材となり、撮影の合間や移動する車の中から、
空ばかり撮っていたことを思い出します。
宮古島は池間島、来間島、伊良部島と、それぞれ池間大橋（1,425 m）、
来間大橋（1,690 m）、伊良部大橋（3,540 m）で結ばれており、
下地島とも伊良部島を介して繋がっています。
橋を車で渡る時に視界の180度全部が海になると、気持ちが上がりますよね。
海沿いのどこを走っていても空が高い！ 思わず深呼吸をしたくなります。
宮古島ではゴルフやダイビングが盛んだったり、大きなトライアスロン大会が毎年開催されたり、
様々なスポーツのチームや団体が合宿地として選んだりするそうで、
気候の良さ、滞在の快適性、迎えてくださる方々の温かさ、全てが揃っているのです。
この自粛期間が終了し、事態が収束した暁には、
国内の島旅を楽しみにまた、行きたいものです。
