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今日の予定に似合う服

Update : 2019.05.17
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一年を通して、出番の多いTシャツ。1枚でも、ジャケットのインナーとしても着られ、守備範囲の広いアイテムが私たちのオシャレを支えてくれます。いつでも自分に合った”いいもの”を探しているという、審美眼に定評のあるモデルの五明祐子さん。こだわりのTシャツ選びについて伺いました。

 

今日の予定1 ~白、黒、ネイビーなどベーシックカラーのTシャツはジャケットのインナーとして活躍~

「最近、以前とは好みが変わり、ネックまわりが開いている女らしいデザインのTシャツに惹かれています。首もとが詰まっているデザインは今の私にはしっくりこなくて、日々ヘアスタイルや顔色が変化するのを観察しながらチョイスしています。カジュアルなTシャツでふらっと寄れる原宿。用事の合間にショッピングをしたり、カフェでは仕事後に友達と待ち合わせて、お茶するつもりがいつのまにかビールを飲んだりしています(笑)。」
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<写真>前身頃が二重になっているので、1枚で着てもインナーの透けが気になりません。最高級コットン”超長綿”素材で着心地も滑らかで光沢感も抜群です。ナチュラルな風合いの薄手素材のジャケットとパンツを合わせて上品に着こなせます。
ドゥクラッセTシャツ深ジュエルネック七分袖¥2,990 パンツ¥12,900 手に持ったジャケット¥17,900(すべてドゥクラッセ)Tシャツ、ジャケットは通販限定商品。小物はすべて私物。

 

今日の予定2 ~シルエットとカラーの美しいTシャツは色違いで何枚か大人買いします~

「タイトなものからゆるっとしたフォルムのものまで様々なシルエットのものを持っています。1枚で着る時に重要なのは素材。薄手のものも着ますが、安心なのは地厚なもの。透けも気にならず、洗濯をしても丈夫でヘタることがありません。旅先でも重ね着できてシワになることもないので、便利。先日、マルシェを開催するためのバイイングをしてきたパリ。街歩きでは寒暖の差を重ね着で乗り越えられるからシンプルなTシャツがベスト。」

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<写真>体を包むフォルムにこだわり、窮屈さをゼロにして美しくトレンドを取り入れたシルエットを実現しました。袖丈はミリ単位で調節し、気になる二の腕が最も細く見えるデザインに。とろんと柔らかな生地が優しい表情をつくるAラインスカートは縦の金ボタンがアクセント。ウエストの後ろの部分のみゴムでリラックス感も。ドゥクラッセTシャツ深Vネック半袖¥2,990 スカート¥7,990(ともにドゥクラッセ)小物はすべて私物

ドゥクラッセTシャツについてのお得な情報はこちらから

www.doclasse.com/c/shop/special_ladies/do_t-shirt_hers  

 

撮影/渡辺謙太郎<MOUSTACHE> モデル/五明祐子 スタイリング/大野千歩 ヘア&メーク/YUMBOU<ilumini.> 取材・文/金沢由紀子 構成/永吉徳子

※掲載中の情報は、2019年6月号掲載時のものです。

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