HERS編集部員がおすすめする一品を毎週ご紹介。
お酒好きからスイーツ好きまで、部員の個性も垣間見れるかも!?
先日、身内でちょっとしたお祝いごとがあった際、手土産にしたのが“いなり和家”のお稲荷さん。自由ヶ丘から徒歩10分強のマンションの一室で女将さんが一人で丁寧に作る、完全予約制のいなり寿司です。編集部でも社内で催す忘年会の時などに活躍しています。今の時期は、白ごまと柚子の二種。おあげを裏返しにして包んであるほうが柚子になります。桐箱と紙箱を選べるのですが、いずれもお稲荷がきっちりと箱に並べられた景色はなかなかのもの……、ってつい写真を撮るのを忘れて食べてしまったので、お皿に盛りなおしたもので、すみません。小さな子どもから年配の方まで広く喜ばれるハズレのない逸品です。
編集 K.N