去る6月12日、Sonyが電子ペーパー搭載のディスプレイウオッチ「FES Watch」の第2弾商品「FES Watch U(フェスウオッチ ユー)」の正式販売を開始。そのレセプションパーティー「TOKYO MONOCHROME BY FES WATCH U」に、美活会員が参加しました。
場所は、表参道のBA-TSU ART GALLERY。
19時のオープン前から、多くの方々が会場前に集まっていました。
「そもそも電子ペーパー搭載のディスプレイウオッチって何?」と興味津々の美活会員。
新商品の「FES Watch U」は、ボタンを押すだけで簡単に文字盤とベルトのデザインを切り替えられ、自分好みにデザインをアレンジできる時計です。
発売を記念して、このイベントのテーマにもなっている「TOKYO MONOCHROME」(トーキョー モノクローム)と題したキャンペーンを展開中。いま東京をベースに活躍し注目を浴びる著名な10人のクリエイターによるスペシャルデザインを随時配信予定。専用スマートフォンアプリ「FES Closet」から無料でダウンロードできます。
「これどうなってるの? うわ~、ボタンを押すと表示が出るんだ」(田邉さん)
「面白い! ベルトにもデザインがあるなんて斬新ね」(山田さん)
プリインストールされたデザイン(全12種)から柄を選択できるだけでなく、「FES Closet」アプリと連携すれば、スマートフォンで撮影した写真や、スマートフォン内のライブラリー画像を取り込むこともできます。だから、家族の写真やペット、旅の思い出を文字盤やベルトに表示して、自分だけのオリジナルデザインも楽しめちゃうんです。
「試しに、山田さんの顔写真を送ってみよう」(田邉さん)
「文字盤に私の顔写真が~。自分の写真は恥ずかしいけど、いろんな楽しみ方ができるかも」(山田さん)
すっかり新商品「FES Watch U」に魅せられた美活会員。
(右)山田恵津子さん(49歳)「モノクロのクールなデザインがカッコいい! 時計はいくつか持っているけど、ちょっとメンズライクな遊び心のある時計も今どきな感じがして興味が湧いてきました」。
(左)田邉法子さん(53歳)「最初は息子が喜びそうな時計だと思ったけれど、いろいろデザインが替えられるのがわかり自分用に欲しくなりました。海外旅行のときにこの時計を着けていたら、旅先で出会う人たちとすぐに友達になれるかも(笑)」。
バーカウンターには、黒ビールやコーヒーカクテルやピンチョスなど、時計に合わせたモノクロの飲み物とフードが並んでいました。
時計のカラーバリエーションは全3色。
(上)ホワイト。(下)プレミアムブラック。
この他にシルバーもあります。
ディスプレイウオッチ「FES Watch U」
プレミアムブラック ¥60,000+税
シルバー、ホワイト ¥46,000+税
コラボレーションの第一弾は、6月
井上嗣也(アートディレクター)
森永邦彦(アンリアレイジ デザイナー)
書道家 万美
7月以降
長場 雄(イラストレーター)
エドツワキ(イラストレーター)
堀川達郎(JULIUS デザイナー)
DJ DARUMA(DJ/FULL BKデザイナー)
12月までに総勢10名の著名クリエーターが参画。