連載&レコメンド

HERS CLOSETに edit&co.のクロージングライン『Dress Me』が登場

Update : 2022.05.23
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4月にリニューアルしたばかりのHERS CLOSET。皆様に喜んでいただける商品ラインナップを目指して、毎月様々なブランドさんのプレスルームを周り、厳選したアイテムを買い付けています。これから毎月、ディレクター兼バイヤーの塚本がピックアップしたおすすめアイテムをご紹介していきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願いします!

今月ご紹介したいブランドは、上質感あふれる大人のアイテムが揃う「edit&co.」。
『Dress Me』はRelax&Elegantをキーワードにした大人のクロージングラインです。

女性なら誰しも心ときめく、フリルやボウ、ラッフルなどの甘めディテールのアイテム。
年齢を重ねると気おくれしてしまいがちなフェミニンデザインを洗練された大人のバランスに仕上げた、〝大人可愛い〟アイテムが揃います。素材の上質さはもちろんのこと、動いた時に美しく見えるフォルム、着心地の良さも秀逸!

プレスルームで実際に沢山試着させていただき、12型のカプセルコレクションの中から、ノースリーブのコットンニットトップス(ホワイト・ブラック)とティアードスカート(ホワイト、ブラック)の2型をバイイングさせていただきました。

モデル撮影では黒のティアードスカートと白ニットでコーディネート。ボーダートップスを肩がけすれば、着心地も見た目も涼し気な夏のモノトーンスタイルが完成!

いつもシンプルなファッションがメイン&男顔の塚本は、甘いディテールのアイテムに憧れがありつつも、正直苦手意識がありました。ロマンティックなティアードスカートは私にはちょっと難易度高いかも……と思っていたのですが、こちらのスカートは甘さと大人っぽさのバランスが絶妙で試着した瞬間、「これは買い!」と即決。黒をその場でお買い上げしました(笑)。

[edit&co.]【Dress Me】<ウォッシャブル>エスカルゴ ティアードスカート 各¥45,100(税込)
ブラック、ホワイトの2色/ワンサイズ展開 >>ご購入はこちらから

チェック柄の透け感が美しい、エスカルゴラインのロングスカートです。

歩くたびに風をはらんでふわっと広がるシルエットと軽やかな揺れ感、裾の透け感がなんとも素敵! ウエストがゴムだから、お腹に食い込まずトップスのウエストインもしやすいです。甘めなデザインだけど、すとんと落ち感のあるシルエットで凛としたムードで着られるところが大人世代にぴったり。私のように「甘いアイテムは顔立ちに似合わない」と思われている方も、顔から離れたボトムスなら取り入れやすいのではないでしょうか。

  

(身長163㎝)

オールホワイトの着こなしにグレージュの小物でまとめてみました。(正直、静止画で見るより実際に着た方がドラマチックな揺れ感を体感できて何倍もステキです!)内側にペチコートが付いていて、膝下だけがほんのり透ける感じもヘルシーで軽やか。
オールホワイトは日焼けした肌に映えること、間違いなしです。

 

(ホワイト、ブラックともにペチコート付き)

そして、この主役級スカートの合わせには、こちらのニットがイチオシ。

[edit&co.]【Dress Me】<ウォッシャブル>コットンニットトップス 各¥26,400(税込)
ホワイト、ブラックの2色/ワンサイズ展開  >>ご購入はこちらから

 

夏に1枚で涼しく着られるコットンニットのノースリーブトップス。
こういうベーシックなアイテムほど着た時に〝違い〟が出るので丁寧に選びたいもの。このニットはしっかりとしたミドルゲージで身体のラインを拾わず、上半身の丸みを綺麗にカバーしてくれます。年齢と共にラフ過ぎるTシャツではなんだか心もとなくなってきた、という人におすすめしたい一着です。適度なきちんと感もあるので、綺麗めなレストランにも対応。ウォッシャブルなところも嬉しいポイントです。

こだわりのディテールをご紹介!

トップスの裾をアウトして着る時、裾のあしらいがどうもキマらないことってありますよね。こちらは裾にワイドリブ入りで、ウエストの丁度いいポイントでぴたっと止まってくれます。スカートにもパンツにも合わせやすいので、毎日のように活躍しそう!

計算されたやや狭めの袖ぐりで、アームホールから下着がのぞく心配もなし。また、肩先までふわっと覆ってくれる絶妙な袖丈が二の腕を綺麗に見せてくれます。プレス展示会でも、受注数ナンバーワンだったそう!

スカートもニットもどちらも限定数。早めのチェックがおすすめです。

発売日である5月24日(火)16時半~、edit&co. ディレクターの関戸さんをお招きし、アイテムを詳しくご紹介するインスタライブを @hers_web でも行いますので是非、お楽しみに!

(HERS CLOSETディレクター兼バイヤー 塚本桃子)

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