Editor's Baton

HERSの編集部員やライターによる活動日誌。
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在宅勤務から生まれた新しい習慣

Update : 2020.04.23
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今日も在宅勤務です。家族全員が毎日家にいる悩みの大きな1つは、当然ながら家族の朝昼晩3食の献立をどうするか。食べることも料理を作ることも好きですが、子どもやパートナーが好きなもので、最低限の栄養価も考えたものを、と考えると正直ストレスが溜まります。本当は筍のナンプラー炒めと辛めに仕上げたヤムウンセンが食べたいけど娘はタイ料理はあまり食べないし、パートナーは辛いのが苦手だし、なんてことで自分としては可も不可もない高菜チャーハンにしました、なんてことが日常。
4月だけで済むのであればまあそれでも良いのですが、この状況ではまだまだ在宅勤務の日々が続くのは確実。食べる楽しみを復活させねば!ということで、この一週間ほどは、家族が寝静まった夜中や、家族がまだ寝ている早朝に、自分のための一食を作りおきし、朝や昼どちらかは家族とは別に私はそれを食べる、という欲の深いことをしています。でもそれが精神衛生上はものすごくいい方に働いていて、夕食に家族からのオーダーがあっても、気持ちよく受けられるようになり、料理を作る楽しみも復活しました。

ということで、今日はレンズ豆のスープ(ただしサンバー風味)という適当な折衷カレーが自分のための一食。

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そのためだけに、早朝からパンチフォロンというインド東部のミックススパイス(ほろ苦さと甘みを持ったベンガル地方独特のスパイス)を調合。

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クミンシード、フェンネルシード、マスタードシード(この3つはもともと常備)、フェヌグリークシード、ニゲラシード(新たにAmazonで取り寄せ)の5種のスパイスを同量ずつミックスしました。調合したスパイスミックスを朝の光の中で眺めているだけで幸せです(笑)。ちなみにこのスープはご飯にかけて大人2人がいただきました。

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きっと全国の(いや世界の)家庭や人々の間でも、この状況の中でも心地よく前向きに過ごしていくための新しい習慣が生まれているのだろうな、と思うと少し優しい気分になれる気がします。皆様もご自愛ください。

編集長 二村

 

追伸;最近カレーのレシピの参考にさせてもらうことが多いのは、「カレーのすべて」(柴田書店)と「ベンガル料理はおいしい」(伊藤総研+NUMABOOKS)の2冊。パンチフォロンのミックスの参考にさせていただいたのが「ベンガル料理はおいしい」です。

 

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