HERS世代の料理家 上田淳子さんから、子育て世代に贈る〝読む料理本〟
『子どもはレシピ10個で育つ。』が、10月25日発売!
レシピ検索に頼らなくても
もう、献立に困らない!
HERS世代である人気料理家・上田淳子さんから、
子育て真っただ中世代、そして未来の子育て世代に贈る
〝毎日のごはん作り〟に疲れないための愛あるメッセージとヒントをまとめた本が、
10月25日に発売になります!
双子の息子を育てあげて気がついた、
ちょっとしたコツ・もっと肩の力を抜くための小技などがたくさん。
「おかずの品数は、多いほうがラク」
「オイルと塩は先が鉄則」
「だから、もうみじん切りはやめよう」
「せいろはいらない。蓋つきフライパンで蒸せばいい」
「唐揚げは最強の時短料理だ! 」など、
〝献立に悩まない・料理に煩わされない〟ためのアドバイス、
繰り返し作りたくなる、具材を変えれば何通りにもなる、
そんな食べ飽きないレシピも多数集約。
もう、毎日のごはん作り、やってられない!と、
ちょっと疲れていたら、
ぜひこの本を読んでみてください。
著者プロフィール:上田淳子(うえだじゅんこ)
料理研究家。神戸市生まれ。辻学園調理・製菓専門学校を卒業後、同校の西洋料理研究職員を経て渡欧。スイスのホテルのレストランやベッカライ(ベーカリー)、パリではミシュランの星付きレストラン、シャルキュトリーなどで約3年間修業を積む。
帰国後は、シェフパティシエを経て独立。料理教室を主宰するほか、雑誌やテレビ、広告などで活躍。双子の男の子の母としての経験を生かし、食育についての活動も積極的に行う。著書には『フランス人が好きな3種の軽い煮込み。』『フランス人がこよなく愛する3種の粉もの。』(ともに誠文堂新光社)、『あたらしい一汁三菜』(文化出版局)、『から揚げは、「余熱で火を通す」が正解! 』(家の光協会)などがある。
単行本 128p
A5正寸(ソフトカバー)
定価 1400円+税
2018年10月25日発売