Editor's Baton

HERSの編集部員やライターによる活動日誌。
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ランドローバー「RANGE ROVER VELAR」試乗会に行ってきました

Update : 2017.10.18

1.VELAR DSC09707

英国王室を始め、各界のセレブリティに愛用され、『砂漠のロールスロイス』と呼ばれている『RANGE ROVER』。その4番目のモデルとして、『RANGE ROVER VELAR(レンジローバー・ヴェラール)』が誕生しました。

『VELAR』は革新的なデザインと現代のデジタル・テクノロジーを装備した、ミッドサイズ・ラグジュアリーSUV。海や山へと駆け抜けるアクティブな女性から、ドレスアップして優雅に都会を疾走する女性まで、最大限に魅力を引き出してくれるスタイリッシュなSUVです。

男性にとって、SUVに乗っている女性は、魅力的に見えるとか。
「まさか!? 力強いSUVから、こんなに素敵な女性が降り立つとは」
というギャップがイイのかもしれません(笑)。2割増しで、可憐に美しく見えるみたいですよ。

女性から見ても、新型RANGE ROVERの『VELAR』からドレスアップした女の人が降りてきたら、
「うわぁ、カッコイイ!!」と、憧れの眼差しを向けてしまうでしょう。

2.VELAR DSC09761

試乗会は、9月12日に旧軽井沢ホテルにて開催されました。
今回は、『RANGE ROVER VELAR R-DYNAMIC SE、3.0リッターV6気筒スーパーチャージド・ガソリンエンジン』に試乗してきました。

『RANGE ROVER VELAR』には、スタンダードモデルが4種類とR—DYNAMICが4種類、それに加えて2018年限定『FIRST EDITION』モデルがラインナップされています。
エンジンは、3.0リッターV6DOHCスーパーチャージド・ガソリンエンジン、2種類の2.0リッター直列4気筒ターボチャージド・ガソリンエンジン、2.0リッター直列4気筒ターボチャージド・ディーゼルエンジン、2018年限定『FIRST EDITION』を含め全33種類。

3.VELAR

RANGE ROVERファミリーには、今まで『RANGE ROVER』『RANGE ROVER SPORT』『EVOQUE』の3車種がありましたが、そこに新しく加わったのが『VELAR』です。

『VELAR』は、プレミアム・ラージ・スポーツSUV『RANGE ROVER SPORT』と、ラグジュアリー・コンパクト・スポーツ『EVOQUE』の間に位置する、ミディアムサイズのラグジュアリー・クロスオーバーモデル。

ボディサイズは、以下の通りです。
全長:4,820mm
全幅:1,930mm
全高:1,685mm

4.VELAR DSC09735

※ 写真手前から『VELAR』『EVOQUE』『RANGE ROVER』『RANGE ROVER SPORT』

奥に駐車している『RANGE ROVER』や『RANGE ROVER SPORT』よりも『VELAR』の方が、車高が低くフロントガラスの角度もなだらかで流線的。SUVとしては、革新的なスタイリングが特徴です。
全長も5メートル未満に設定されており、『RANGE ROVER SPORT』 よりも『VELAR』の方が短いんです。

5.VELAR DSC09718

※写真は、乗車時にドアハンドルが出てくる構造のフラッシュドアハンドル

『VELAR』はフラッシュドアハンドルなどの採用でボディ表面をなめらかに見せており、オフロード車というよりもクーペのような美しさ。

6.VELAR DSC09709

走行性能に関しても、この『VELAR』にはさまざまな最新テクノロジーが備えられています。

今回の試乗では、鬼押出し園から白糸の滝を経て旧軽井沢に抜ける、細い峠道も走行。オフロード・モードにチェンジしてから、走り始めました。
下りカーブが続く路面の荒れた舗装道でも、自動的にエンジンブレーキがより効くようになり、ランドローバーが特許を持つヒルディセントコントロール(HDC)によって自動的に各ホイールに個別にブレーキがかかります。また4輪電子制御トラクションコントロールが車体をロールさせずに、安定した走りをさせてくれました。他にもいろいろな機能が、モードをチェンジすするだけで運転をアシストしてくれるんです(テレインレスポンス)。
なんだか運転が上手くなったような気分になり、快適にドライブすることができました。
運転に余裕ができると、周りの景色も楽しめますね。窓を開けて、森林浴を堪能しました。

7.VELAR DSC09710

次にモードをオンロードにチェンジして、軽井沢駅周辺や中軽井沢などの街中を走行してみました。SUVにありがちな腰高感や車体の大きさは全く感じず、運転しやすい事にビックリしました。
流れるように加速するさまは、高級車ならではのラグジュアリーな乗り心地。軽量アルミ製ボディとスーパーチャージャー、最新技術が生み出すこのエレガントな乗り心地に、思わず「ほぅ」と、声が出てしまいました。
「何処でも誰でも、優雅に走れる車」、これがRANGE ROVERファミリーの車なんですね。

そのうえ、安全装備やドライバーアシスト機能もバッチリ。自動緊急ブレーキやレーンキープアシスト、アダプティブクルーズコントロール、パークアシスト他、多くの機能が装備されています。
乗降時に車高が最大40mm下がるように設定できるのも、女性にとっては嬉しい機能です。

私のSUVに対するイメージは、『VELAR』によって覆されました。

8.VELAR DSC09725

女性にとって、車内の居住性はクルマ選びの大切なポイントです。
黒檀のような薄手のパネルをセンターダッシュボードに使用し、大2つ、小1つの円形ダイヤルのみを配置した、シンプルで高級感あるインテリア。
2つの10.2インチの高解像度タッチスクリーンを採用。ナビを見ながら、車両セッティングや空調、インフォテインメントシステムなどをコントロールできます。

携帯電話などでタッチパネルが普通になっている私たちにとっては、このタッチ式のナビはとても便利! また、スクリーンが2つあることで、「他の操作をしている間に、道を間違えちゃった」なんてことも起こらないのは嬉しいですね。

最新のインフォテインメントシステム『InControl Touch Pro Duo』も装備。このシステムにはオプションで、車から離れていても各種機能を確認できる『リモート』や、自分のスマートフォンアプリを車載のタッチパネルで操作できる『InControlアプリ』などを入れることもできます。
フロントガラスには、ヘッドアップディスプレイもオプションでつけられるようになりました。

9.VELAR DSC09784

インテリアにもエレガントなこだわりがあります。
レザーシート以外にも、オプションでウールを30%使用したシート素材を選ぶことができるんです。これは、デンマークのKvadrat社とランドローバーが共同開発した、特別なファブリック素材。Kvadrat社は、多くのインテリアブランドが家具の貼り地として採用している、ヨーロッパを代表するテキスタイルメーカー。コペンハーゲン・オペラハウスやニューヨークのMoMAなど、世界の有名建築にも広く採用されています。

実際に触れてみましたが、まるでスエードのソファに座っているかのような、心地好い肌触りのシートでした。

10.VELAR DSC09785-0

シートのファブリックをよく見ると、ユニオンジャックのようなダイヤモンドカットパターンになっていてオシャレ。
インテリアムードランプは好みの雰囲気に合わせて10種類の中から選べますし、ヘッドパネルもシートに合わせたデザイン。モダンでコンテンポラリーな空間の中で寛ぎながら運転を楽しむことができます。
運転中に目に入るものが、お気に入りのデザインだと気分も上がりますよね。

11.VELAR DSC09742

『RANGE ROVER VELAR』の日本での販売車体価格は、699万円(税抜)から。
最上位グレードの『FIRST EDITON』は、車体価格1,526万円(税抜)です。
ペット同乗時に便利なシートカバーやスポーツに最適なもの、スライディングパノラミックルーフまで、オプションも多数用意されていますので、ご希望に合わせて価格は変わります。

12.VELAR DSC09716

『VELAR』という車名は、初代レンジローバーのプロトタイプに由来しています。1969年当時、まだ発表前であった26台のプロトタイプに対して、エンジニアたちは「ヴェールで覆う」を意味するラテン語『velare』の造語『VELAR』という車名を付けたのだそうです。

チーフデザインオフィサーのジェリー・マクガバン氏は、「原点に立ち返り、あの時の車が与えた魅力とモダン、エレガンスを融合させました。由緒正しいRANGE ROVERの血統と性能を受け継ぐ車です。このアバンギャルドなレンジローバーがSUVのすべてを変えるでしょう」と述べています。

取材・撮影・文/北川真紀子

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